仕事をするということ その2
話の続きになるけど、この記事にいきなり飛んじゃった人は、下記の記事を一度見ていただければと思います。
では、本題へ。
前記事はちょっとグダグダといろいろ繋げるために文章が長くなってしまったので、
その2はもう少し短くできるようにしたいと思う。
アルバイトが強力な戦力になるには?
簡単に書くと、
仮説に基づいた行動をする
↓
自分の正しさを検証する仕組みを持つ
ということになる。
「仕事」により、自分自身が筋の通った意見を言えるかどうかが要になるのではないかと思う。
例えば、簡単な例だけど、
仮説に基づいた行動をするとして、
物事の存在価値を意識してみることにする
そこで、季節を考えてみると、
・冬は暖かいものが売れる。
・夏は冷たいものが売れる。
これらのことは誰しもが思うことだと思う。
そして、
「売り上げにつながる情報はないか?」
と、問題意識をしたとき、
・冬だったら暖かいものが売れるだろう。
・夏だったら冷たいものが売れるだろう。
と、いうように季節がヒントになり、予測を立てることができる。
もちろん、
・冬は寒いから
・夏は暑いから
という根拠もある。
このように情報をもとに仮説を立てることで、
自分の正しさを検証できたということになる。
こうなれば、
自分の正しさを検証できる
↓
筋の通った話ができるようになり。「やりがい」になる
↓
自信をもって自主的に行動できるようになる
↓
強力な戦力になる
と、いうことになるのだろう。
問題意識って大事なことなんだな。
さて、他にも役立つことはたくさん書いてあるんだけど、
あとは自分の目で読んでみて確かめてみたほうが良いと思います
以下の問いかけで、なにかしら答えが見えてくるはず。
・「うまくいった」で自分一人が満足していないか?
・仕事は「客の為」にやるのか?
・「言葉で伝わらないものを」を伝える努力をしているか?
・「この人にならやれる」と思わせられるか?
・人を動かす力とはなにか?
これを読んでマイナスになることは、たぶん無いと思うので、本屋で立ち読みするだけでも良いかもしれない。
以上。