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【ORACLE】エラーコードの割り当て

RAISE_APPLICATION_ERRORという関数を使えば、
エラーコードの割り当てとメッセージを指定することができる。
ただし、ユーザー定義のエラーとして使用が許可されている番号は -20000〜-20999 までの 1000 コード分らしい。
トリガーで例外エラーとして処理する場合とか役に立ちそうな気がする。

CREATE OR REPLACE TRIGGER SAMPLE_TRG
BEFORE INSERT ON TABLE1
FOR EACH ROW
BEGIN
  
    RAISE_APPLICATION_ERROR(-20001, 'TABLE1のデータ追加は認めていません。' );
     
END ;
/

フロントエンド開発とかでよく定義するイベントハンドラをイメージすると
個人的にはかなりいろいろなことができるような気がしている。

サーバーサービスの機能をしっかり使っていかないと、
宝の持ち腐れになるので、もったいない感じがする。

これ以外にもきっとまだ知られていないものがあるのだろう。